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近代化が進むということは風情などが薄れることである

50代後半になって感じる風潮としては近代化が進むにつれて会話であるとか、接する仕草や動作に風情というか日本風の感覚が薄れつつあるなと感じます。
パソコンやスマホなどデジタル機器を使うようになってから、文字を書くことも少なくなって漢字の文字列であるとか、一文字ずつはパソコンなどで書き込むのみとなった。

これも歴史を読めばわかる様に文化という時代変遷のひとつでもある、万葉集では漢字を万葉仮名という漢字の文字列でで表現して短歌を詠む形、平安時代にもなればひらがなというのが使われる時代になって、和歌全体もやわらかとか宮廷文化で雅だとか優雅。平成時代と2000年代になってみれば草書体の筆文字というのは貴重です、筆ペンはあるけれど、これで達筆という人はどれくらいいるものでしょうね。

この様な文化からすれば現代はデジタル機器で入力する文字が多くて、古い時代からすればよい情緒というよりも効率とか合理性が好まれる時代が感じられる。
数十年前に描いた近代化が今現在とすれば便利ですが昔風のようなほのぼの雰囲気は懐かしい、近代化するということは人間も無機質になるので、パソコンしながら時代の風潮として社会トレンドを使っています。
大宮のホテルの使い心地はどう?

2021年1月20日

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