「常識ぃ?!」
常識というフレーズを耳にすると、いつも松本人志さんの声で脳内再生されます。
それは、『伝説の教師』というドラマでいつも常識を疑って生きている松本さんのセリフが
凄く印象的だったからです。
””常識””と一言にいっても、それは様々です。
何故なら、人は生まれた場所や環境、遺伝子、出逢った人や物によって
刻一刻と価値観が変化しているからです。
私が思う常識とは、多数派かどうか、だと思います。
日本人は特に、周りに合わせる傾向にあり、私もその1人でした。
しかし、””本当の自分””がいつも斜め上にいて、
「おい、お前それで本当にいいのか?」
と心に問い掛け、でも恥ずかしいとか、笑われたくないという思いの方が勝ってしまって、
その葛藤で日々悩んでいました。
しかし、とあるオーディションがきっかけで、
一筋の光が降りて来て、一気に目が覚めました。
例え99人がお手上げ状態になっても、たった1人、
笑ってくれたり元気になってくれたら、
私はそれが一番の幸せ、私が私として生まれた意味だと思います。
横浜 リノベーション
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